いわて久慈 こどもみこし専門の祭組


1985年に創立した田屋町組みこし会は、現在まで40年間、

湊地区の有志の甚大なご助力やのもと、久慈秋まつり唯一の子供みこし組として「地域の子供の為に」をスローガンに活動をしております。

 

 田屋町という小さい地域からの組ということで、ギリギリの運営費で運営しています。

 

 また、久慈秋まつりにはお通りから参加する組として、市の補助金を一切頂戴せずに運営しております。

 

 設立当初から久慈拓陽支援学校(養護学校)の慰問を行っており、そのつながりは現在、同行の児童・生徒が健常者同様に秋まつりに参加するに至っております。

 

 

【理念】

「わっしょい」でつなぐ 子供の未来 地域のきずな

 

【団体の目的】

 

  • 久慈秋祭りへの子供みこしの運行
  • 久慈拓陽支援学校の久慈秋祭り参加のサポート
  • 老人施設への子供みこし慰問
  • みこし参加を通じた地域児童への地域文化継承
  • 団体運営を通じて地域青年有志のきずな維持
  • 後世への伝統文化継承

れきし


1985年(昭和60年) 当時の町内の青年有志が、「自分たちの町内の子どもたちが胸を張って参加できる組を作ろう」という理念のもと創設。
1986年(昭和61年) 久慈養護学校(現:久慈拓陽支援学校)へ初めて「慰問」を実施。校庭でお神輿を披露する。
1997年 久慈市社会福祉協議会から「小さな親切」実行賞を受賞。
1999年

久慈拓陽支援学校の児童・生徒が、久慈秋祭りに初参加。

岩手県社会福祉大会で表彰される。

2000年 久慈市社会福祉協議会から市長表彰を受賞。
2002年 針金と和紙を使った干支花みこしの制作を開始。
2006年 ヤッターワンから、子供に人気のキャラ花みこしの制作を開始。
2011年 旭町地区の老人介護施設への慰問を開始。
2022年 岩手県社会福祉大会で岩手県知事表彰を受賞。

例年の運行


【毎年行っている行事】

 

  • 6/下旬  総会
  • 7/中旬  花みこし製作開始   軒花作り(老人クラブ)
  • 8/中旬     みこし会たより配布   児童申し込み開始
  • 9/1           事務所開き 
  • 9/2           寄付集め開始
  • 9/中旬     みこし練習
  • 9/中旬      久慈秋祭り  
    • 前夜祭
    • お通り
    •  中日 (老人施設慰問・児童への屋台遊び提供)
    • お還り
    •  後片付け

 


みこし行列


【秋祭りお通り、お還りでのみこし行列】

 

  1. 組旗(小6生)
  2. 幣束(小6生・拓陽生2名)
  3. 高張(小6生)
  4. 町内役員(顧問・参与・組頭経験者など高齢者数名)
  5. 金棒引き(小5・6女子)
    1. お稚児さん(幼児)
  6. 花神輿(小1・2生)
  7. 中神輿(小3・4生)
  8. 大神輿(小5・6生) 参加者の学年や身長を考慮して毎年都度編成)
  9. 拓陽みこし(拓陽高等部生徒・先生方) ※参加者の学年や身長を考慮して毎年都度編成)
  • 隊列の両沿道に、手ぬぐいを用いて寄付を募る「賽銭係」を2組編成(中高女子)
  • 休憩のときの「みこしの台」となる「うま」を各神輿ごとに2名づつ(中高男子)
  • 一番最後に飲料や備品を搭載した「台車」2台配置
  • 各神輿に大人と中高男子がサポート配置

花みこし


2002年、もっと子どもたちに自信を持って担いでほしいとの思いから、針金と和紙を使った干支花みこしの制作を開始。

歴代、一人の「骨組み棟梁」が制作するキャラクターの骨組みを制作。

2006年「ヤッターワン」から、子供に人気のキャラ花みこしの制作を開始。

  • キャラクターは、その年に子どもたちが一番喜ぶであろうものを選別
  • 出来上がった骨組みに和紙を貼る。全員参加
  • 貼り上がったら主に棟梁がマスキング、色塗り
  • 花神輿の台車に搭載

この工程を秋祭りギリギリまで使って毎年行っています。

 

中日を使った奉仕・体験


  • 2011年からは旭町地区の老人介護施設への慰問など行い、秋まつりに参加できないような人たちと、参加児童との交流をサポートしてきました。この慰問は施設の利用者からもたいへん喜んでいただいております。
  • また、こどもたちにお祭りを楽しんでもらうように焼き鳥や焼きそば、綿あめを自分自身でつくる「屋台体験」を実施。他の組にはない取り組みを行っています。

 

限定手ぬぐい 「うにしぼり」

田屋町組では寄付賽銭御礼としてオリジナル手ぬぐいを製作、お配りさせていただいております。

  • 岩手県花巻市の(株)伊藤染工場様 に本染めで製作
  • 毎年 「今年の色」で制作。毎年「今年しか手に入らない色」で制作

1000円以上賽銭・ご寄付いただいた皆様にお配りしております。

頂いた寄付賽銭は、参加児童のおこづかいや飲食・保険代として大事に使わせていただいております

 

当組の活動にご賛同頂ける皆様に、ぜひお志を賜りますようよろしく願い申し上げます。

 

例年9月1日~中旬まで田屋子供会館にてご来館いただければ現物をご覧いただけます。